名古屋の親切丁寧な行政書士|OSAHIROブログ

外国人の在留資格(ビザ)申請、民泊申請(民泊新法・旅館業法)、各種補助金申請を専門とする名古屋の行政書士事務所です。最新の法改正にも対応し、スムーズな申請をサポートします。初回相談は無料ですので、お気軽にご相談ください。

「在留資格(ビザ申請)」の記事一覧

「特定技能」外国人雇用の流れ

「特定技能」とは在留資格の中の1つの資格で、国内で人材不足が深刻化している産業分野の状態を改善するために一定の専門性と技能をもった外国人を受け入れることを目的とした制度です。技能実習・留学など、その他の在留資格をもって「 […]

外国人技能実習生受け入れの流れ

技能実習生受け入れ方式 技能実習制度は、国際貢献のため、開発途上国等の外国人を日本で一定期間(最長5年間)に限り受け入れ、OJTを通じて技能を移転する制度です。技能実習生の受け入れには2つの方式があります。ひとつは「団体 […]

「技能実習」から「特定技能」へ切り替えるには?

「技能実習」から「特定技能」への切り替えは、日本の人手不足解消において非常に重要なルートとなっており、現在の特定技能在留外国人のうち約6割(2024年6月末時点)がこの「技能実習ルート」を利用しています。 ここでは、「技 […]

技人国ビザ(技術・人文知識・国際業務)の許可要件とは?

技人国ビザ(技術・人文知識・国際業務)の概要 在留資格「技術・人文知識・国際業務」(技人国ビザ)は、日本で働く外国人に最もポピュラーな就労在留資格の一つです。このビザは、専門的な知識や経験を活かした業務に従事するために必 […]

「経営管理ビザ」を取得するための要件とは?

経営管理ビザの在留期間 在留資格「経営・管理」は、経営者(社長・取締役・監査役など)、管理者(部長・支店長・工場長など)のための在留資格(ビザ)です。特定技能「外食業」などのビザを保有している外国人の料理人の方が、独立開 […]

「特定技能支援計画書」の記載方法は?

1号特定技能外国人支援計画とは? 1号特定技能外国人支援計画とは、1号特定技能外国人が日本で円滑に活動できるよう、受入れ機関が作成・実施する支援計画のことです。この計画の作成は法律で義務付けられており、在留資格認定証明書 […]

「特定活動46号」と「就労ビザ(技術・人文知識・国際業務)」の 違いは?

「特定活動46号」と「技術・人文知識・国際業務」の概要 特定活動(告示46号) 日本の大学・大学院を卒業した留学生を対象とした就労ビザで、幅広い業務への従事を可能にすることを目的としています。従来の「技人国」ビザでは認め […]

「特定技能ビザ」と「就労ビザ(技人国)」の違い

日本で働くことを目指す外国人にとって、ビザの選択は非常に重要です。 特定技能ビザと就労ビザ(ここでは「技術・人文知識・国際業務」ビザを指します)は、代表的な就労可能なビザですが、その種類、要件、活動範囲は大きく異なります […]

特定技能1号・2号の違いを踏まえた外国人採用の進め方

特定技能とは、人手不足解消のために専門的な技術を持った外国人を受け入れていく制度であり、1号と2号の2種類に分けられます。まずは特定技能1号でスタートし、一定の要件を満たし、特定技能2号に移行できれば在留期間制限なく日本 […]

「技能実習制度」「育成就労制度」「特定技能制度」の違い

技能実習の廃止とともに、新たに「育成就労」という在留資格の創設が決まりました。2027年までに「育成就労」は施行され、技能実習生の受入れもそれまでは可能となる見通しです。 技能実習制度、育成就労制度、特定技能制度の3つの […]